以前、こちらの記事を読んだ方はご存知の通り。
http://do-life.jp/try/1456.html/
高速道路に乗ったら、いつの間にかこんなに汚れてしまいました。
自分で言うのも恥ずかしいですが、本当に汚いです。
綺麗にしてあげたいと思い、洗車に行くことにしました。
実はあんまり行きたくない…
私は以前、手洗いのところに行ったのですが全部洗えなかったり…泡が落ちていなかったり…とても苦戦しました。
そんなこともあり、洗車に対していいイメージを持っていません。
今回も本当はあまり乗り気ではないのですが、さすがに汚れがひどいので洗車をしないわけにはいきません…。
洗車機、どれにしよう?
洗車機は大きく分けてこのタイプがあります。
(1) ドライブスルー洗車機
洗車機に入る前に操作盤を操作し、指示に従って洗車位置で停車します。
すると、そのまま洗車が始まり、拭き上げまで終わります。
ドライブスルーという名の通り、車に乗ったまま洗車をするタイプです。
(2) 全自動洗車機
洗車機本体に操作盤がついており、ボタンを押すと自動で洗車をやってくれます。
洗車が終わるまで車の外で待ちます。
(3)高圧洗車機
ドライブスルー洗車機や全自動洗車機と違って自分で洗車をするタイプです。
お金を入れると、高圧の水がホースから出ます。水の出る時間は限られているので制限時間内に洗車を行う必要があります。
どうしようかな…と思い、友だちにいつもどこに行っているか聞いてみると、ドライブスルー洗車機を利用しているとのこと。
友だちが使っているなら!と安心して、私も同じところでやろうと思いました。
いよいよ洗車へ!
友だちが入り方など全部教えてくれたので洗車への不安が軽減!
いよいよ洗車機に向かいます。
(1)操作盤
車を洗車機の前にまっすぐとめ、操作盤でコースを選びます。
どれを押すのか…と思っていたけど指示に従ってボタンを操作すれば良いので難なく操作できました!
…と思いきや、うっかりミスが…。
洗車する前に自分で水洗いできたそうなのですが、押すタイミングを逃してそのまま洗車機にいくことに…。
(2)入庫
コースを選んだら、車に乗って洗車機へ入ります。
どこまで入ったらいいのか…。ちゃんと枠の中に駐車できるか…など、不安ながらも無事、中に入りました。
洗車が始まる前にサイドミラーが畳んであるか、窓をしめたか確認。
そしてサイドブレーキをかけてエンジンを切り、洗車を待ちます。
これで大丈夫なのか…?と洗車機の中に入ってからも終始、不安に。
でも洗車機は待ってくれない。不安な気持ちのまま、いよいよ洗車です!
(3)洗車
うわぁぁぁぁ!!!迫りくるブラシ…!!
大事な車を傷つけないでね!という気持ちで見守っています。
どんどん洗われています。泡が汚いです。
ちゃんと泡を洗い流してくれるのかなぁ。汚れはちゃんと落ちているかなぁ。
終始、洗車機を疑っています。ドキドキが止まりません。
(4)仕上げ
泡を流し終わり、最後の仕上げ!風で水を飛ばしてくれます。
ご親切に「上昇します」と書いてあり、ちゃんと上昇してくれました。
無事に洗車終了!結果は…?
さあ!どんな感じになったかな!?
これが洗車前の状態。
そして洗車後はというと…
しっかり落ちている!傷もついていない!安心しました。疑ってごめんね!
無事に洗車ができて、洗車機に持っているイメージが変わりました。
一人でも楽に、そして安心して洗車できるなと感じました。
これからはこんなに汚くなる前に洗車して大事に乗っていきたいと思いました。
釧路トヨタの社員が記者として、くるまやくらしを通じて感じた道東エリアの魅力を伝えるWebマガジン「DO-Life」