こんにちは！　DO-Life特派員マウラです。

今回は「希少すぎるジャージー牛の生乳」その名も「ゴールデンミルク」を使ったスイーツが食べられると聞いて『キーズカフェ ジャージーブラウン帯広店』にお邪魔しました！！

池田さんと待ち合わせ。

まるで「食べるミルク」。ジャージー牛生乳のソフトクリームがお勧め。

店内は広々としていて40席ほど。お伺いした時間帯はほとんどの席が埋まっていました。人気店です。Free-wifi完備で窓際カウンター席はコンセントもあり、パソコンを開いてる人たちでびっしりでした。

軽食のみならずパスタやドリアなどご飯メニューもあり、がっつり食べたい人、小腹が空いた人、食後のデザートだけ食べたい人、どんなコンディションの人が来店しても満たしてくれるラインナップ。

↑ジェノベーゼのパスタ600円。

↑チーズドッグ350円。いずれもリーズナブル！！

ですが、本日の本命は希少なジャージー牛の生乳を使ったスイーツ。

マウラはお店人気NO.1の「苺みるく」をいただくことに。

 

ジャージー牛の生乳と聞くと単純に美味しそう、と言うイメージはあるのだけど果たしていつもの牛乳と何が違うのか、って思いますよね。

ジャージー牛の搾乳量はホルスタインに比べて約1/2と少なく、飼育頭数も国内の乳牛の約1パーセントとも言われています。でも、高い栄養価とその深い味わい、少し黄色味がかった色や希少性からつけられた通称は「ゴールデンミルク」。

そんなありがたき生乳のソフトクリームがこちら。クリームの重みでまっすぐに立ちません。

マウラくらいの食いしん坊になると、このうずうずのエッジでどんな味か想像できます（笑）。でも池田さんが味わいます（笑）。

 

ジャージー牛の生乳使用、と言うだけで希少なのに、その生乳は十勝鹿追町の高田牧場さんでNON-GMO飼料（非遺伝子組み換え飼料）で大切に育てられた牛から搾乳されたものしか使っていないのです！！なんと言うこだわり！！

 

キーズカフェさんは「キーコーヒー」FC店、と言うことで自慢のコーヒーもいただきました。特徴は「氷温熟成珈琲」。

氷温（0度以下）で一定期間保存することによって常温保存では起こらないエネルギーに満ちた熟成が進むのだそう。氷温熟成のコーヒーはまろやか。誰もに愛されるバランスの良いコーヒーでした。

ジャージー牛生乳の商品が手軽に味わえて買えるカフェ。

ほぼ満席状態でお忙しい中でしたが店長にお話を聞くことができました。

 

こちらが「ジャージーブラウン新千歳空港店」でお取り扱いの商品。

↑アイスクリームはもちろんジャージー牛生乳使用。

↑牛乳や飲むヨーグルトも良心的な価格で購入することができます。

中でも「十勝ジャージーフローズンヨーグルト」は北のハイグレード食品2020に選ばれたほどの逸品。乳化剤、安定剤、着色料、香料をしていないのが特徴で贈り物にも喜ばれます。

 

ここでお決まりの車について質問。

 

選ぶ車ってその人の属性や習慣、趣味によって多種多様なんですね。その中で選んだ車ってある意味運命の相手、と言うことなのかも。

どんな人でもどんな目的でも満足できます。

店内にはこれまた系列店「フランスベーカリー」さんのパンも並んでいます。

 

広々とした店内。豊富なお食事やドリンクのメニュー、お手軽なパン。そして特別なミルクのスイーツ。どんな人がどんな目的て行っても満足なカフェだとお勧めできます。ちなみに十勝人には重要な駐車場スペースも広々。安心してお車で行ってみてください！！

---

KEY’S CAFÉ ジャージーブラウン帯広店

住所　北海道帯広市西5条南34丁目12番地

営業時間　10:00～21:00 (ラストオーダー20:30)
定休日　不定休
TEL　0155-67-1505
ホームページ　https://www.rookyfarm.com/keys-cafe