暗闇にひとつだけ見える灯り、ごつごつした岩。
そこでふと聞こえる、ぽちゃんと、
誰かが足湯に浸かる音。
こわいな〜こわいなぁ〜〜〜〜。
だれだ・・・?と、暗闇の中をよく見ると、そこにいたのは・・・
オバケ・・・?
じゃなくて私ですーーー!!!!
小場ですーー!
・・・でも、もしかするとそんなオバケみたいな噂がながれてしまうかもしれない。
なぜなら、私はよく仕事終わりに足湯に入りに行くことが多いから。
仕事終わりというと夕方過ぎ。もう暗いのであたりはもうこんな感じです。
でもたとえこんなに暗くても入りに行きたい、疲れたときには特に!
川湯温泉街にある足湯はこんなに広くて無料!年中無休でいつでも入り放題なんです。
しかも、このようにやぐらとベンチが設置してあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
私は友達と行くので浸かりながら、おしゃべりしてまったりしています。
時にはボーっとすることもありますが、それもそれで落ち着きます。
夜に行くのにはワケがある
昼間ももちろん気持ちいいのですが、夜になって少し冷えている時に行くのが私は好きです☆
今は冬で雪も降ってきていますので寒いですが、お湯は比較的熱めなので入った瞬間は「熱い!」と感じます。だんだんと丁度いい温度に感じてきて、足元からくる温かさが心地良くなります!
泉質は酸性が強い硫化水素泉と硫黄泉です。血行が良くなりお肌もツルツルになります!!
女子の皆さんは嬉しいポイントですねー!
マナー厳守!
見たことはありませんが、「足湯なのに全身浸かる」というマナー違反をやった人がいるというお話を周りの友達から聞いたことがあります。
全身浸かりたい気持ちもわかりますが、周りのことを考えてマナーを守って入ってほしいなと思います。
そもそも全身浸かるなら、ちゃんと温泉で浸かった方がリラックスできます!
足湯はマナーを守って、のんびり楽しみましょう♪
・・・もし夜に足湯に浸かっているのを目撃したら、それは高確率で私かもしれません。
そっとしておくか、声をかけるか、あなた次第です。ふふふ。
-
■川湯温泉街 足湯
住所:北海道川上郡弟子屈町川湯園地
釧路トヨタの社員が記者として、くるまやくらしを通じて感じた道東エリアの魅力を伝えるWebマガジン「DO-Life」