こんにちは! DO-Life特派員マウラです。
今回は大規模リニューアルOPENした池田町の『ワイン城』にお邪魔しました!!前後編2回に分けてじっくり深掘りしていきます!!
早速「ワイン城といえば」のシンボリックな大樽の前で記念撮影。
1Fは十勝ワインや地元特産品のショップ。
風格漂う外観はそのまま。
実はタイルに「隠れハート葡萄」がいるのをご存知ですか?↓こちらが通常バージョン。全部で10個ほどあるらしいのですが、その中に、、、
↓ハートの葡萄があるのです。見つけられたらいいことあるかも♡。見つけ出すのは意外と難しいです。頑張って探してみてください。
さて。館内へ。感染症対策も抜かりなく。
各フロアの案内板。
1階のメインはもちろん「十勝ワイン」の販売コーナー。どこからでも全商品が見えるように壁面がアールになっています。
話題の「島梟(シマフクロウ)」。北海道熟成30年のブランデーです。かっこい。
↓こちらがブランデーやリキュールゾーン。「十勝ワインブランド」だけでもこのラインナップ。改めてこれまでの歴史と地道な努力を感じます。
売り場にはワインやブランデーの他にも池田町をはじめとする十勝管内の特産品もずらり。
館内にいても池田町の美しいロケーションを感じて欲しい、と大きな窓があったり、、、
影がワイン樽の形になる繊細な演出も。
ブランデー蒸留室。こちらは以前の佇まいが残っていますね。ただ、、、
あれ?なんかある。
ミニBARが新設されていました。今はコロナの関係で実施できていませんがワイン城ツアーを企画していてそのツアー申込者はここでワインの試飲ができるようになる予定だそう。
これは特別感があって喜ばれそう。
ワイン城といえばお馴染みのワイン試飲も今までと変わらずできます。せっかくなのでサブマネージャーの関川さんに注いでいただくことに。
こちらでワインについてお話を伺うこともできます。
2Fは十勝ワインを深く知るミュージアム。
続きまして2Fへ。新しく取り入れられた「廊ミュージアム」。「廊下」というデットゾーンがミュージアムになっています。
ここを通り抜けるとフリースペース。
ワインを飲んだり町民はミーティングをしたり本も自由に閲覧でき、広く解放されています。
ワインの魅力がもっと深まる場に。気軽に遊びに来てください。
ここで関川さんにお話を伺うことに。
大阪、東京と経て現在地元である十勝に戻ってきたとのことですが何か理由があったのでしょうか?
東京が嫌だった訳ではなく、様々な場で働いてきて身につけたことを地元に還元・貢献したいという想いがありました。『ワイン城』のリニューアルというちょうど良いタイミングもあって戻ってきたんです。
関川さんの『ワイン城』での主なお仕事はなんですか?
戦略を練ったり運営マネジメント、営業企画、マーケティングなどを担当しています。
リニューアルした『ワイン城』について関川さんはどんな想いがありますか?
ここで働いている人の笑顔、会話、知識に会いに来て欲しいです。どんな葡萄で作られているのか、どんな作り方をしているのか。それらを知ることによってワインの魅力はもっと深まると思うんです。気軽に遊びに来る感覚でご来館いただきたいですね。また、池田町民のみなさまに愛される場でありたいと思っています。
さてここで、関川さんにも車について伺います。
突然すみません。車は何に乗ってますか?
BMWに乗っています。
BMW、、、(東京から来た人がBMW、、、←完全に偏見)
(笑)。実は車買うの初めてで。憧れもあったんです。雪国なので大きい四駆も安心ですし。地元に帰ってきたのもチャレンジですが、BMWを購入したのも大きなチャレンジです(笑)。
(なんかちょっと安心←身勝手な感情笑)
新しくなった『ワイン城』はまだまだ魅力満載。後編へと続きます。お楽しみにー!!!
いけだワイン城
TEL 0155787850
営業時間 9:00-17:00(レストランは土曜日のみ20:00まで)
ホームページ いけだワイン城
facebookページ いけだワイン城
住所 北海道中川郡池田町清見83番地