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標茶店に中学生の整備士が誕生!?2日間の体験学習の思い出

2016.12.16

10月19日・20日の2日間、標茶店には中学生が職場体験に来ていました。
職場体験の受け入れは毎年行っているわけではなく、希望者がいる場合に受け入れをしています。
今年は標茶中学校様から連絡があり、釧路トヨタ標茶店に中学生が1名、職場体験に来てくれました。

 本物の整備士のような存在感

職場体験をしてもらうときは整備士と同じようにTOYOTAの作業着を着てもらいます。

釧路トヨタ ドライフ
用意が整ったら、早速作業に入ります。
標茶店には整備士が3人いますので、2日間で3人がそれぞれ作業などを教えて、実際に体験をしてもらいました。
作業してもらった内容はエンジンオイル交換や定期点検、洗車など。

釧路トヨタ ドライフ

釧路トヨタ ドライフ
整備士と一緒に作業をするだけではなく、検査員からは車検がなぜ必要なのか、仕組みなどの簡単な説明も受けていました。

 釧路トヨタ ドライフ

このように作業している様子を見ると違和感ありませんね。
釧路トヨタの整備士のようです。

体験後の思い

2日間の職場体験の感想を聞いてみると、「すごく勉強になり、楽しかったです。」と、嬉しい感想が聞けました。
来てくれた生徒さんは礼儀正しく、明るく元気で好印象をもてました。
それに、実施する作業内容を整備士に積極的に確認をしており、そんな風に前向きに取り組んでくれる様子にとても嬉しくなりました。

今回の体験を通して、今後の将来の夢に少しでも役に立てたならよかったと思います。今回の職場体験学習では中学生が1人来てくれましたが、今後も機会があれば、ぜひ1人でも多くの中学生に来ていただき、将来の夢の選択肢が増えるなど、役に立てたらいいなぁと思います。

整備士たちは仕事では学生と関わる機会がほとんどないので中学生に教えるときは多少緊張していたみたいです。
2日間のことでしたが、普段はできないことをさせていただき、整備士たちにとっても大変貴重な体験になりました。

 標茶中学校様、このような機会をいただきありがとうございました。


釧路トヨタの社員が記者として、くるまやくらしを通じて感じた道東エリアの魅力を伝えるWebマガジン「DO-Life

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