こんにちは。DO-Life特派員マウラです。
今回は8月28日に開催された「フードトラックヴィレッジJOIN釧路トヨタ」のレポートをお届けします!!
キッチンカー12台、展示車6台。新しいカーライフの提案イベント。
「フードトラックヴィレッジJOIN釧路トヨタ」は「十勝フードトラック協会」が月に一度開催している「Food Truck Village」と釧路トヨタがコラボしたイベント。心配していたお天気も「十勝晴れ」でイベントを歓迎してくれました。来場者推定値はおよそ1,000名!!!たくさんの方に来ていただきました。
当日はキッチンカー12台や
クラフトコーラを使ったカクテルBAR、
トヨタRAIZEのトランクスペースを利用した雑貨ショップなどなど、多種多様なお店が会場を彩りました。
釧路トヨタスタッフとお客様との触れ合いの場でもありました。
いつもはショールームにいる釧路トヨタスタッフもこの日は外の空気を吸いながらのお仕事。
ショールームってお店に入るのも割とハードルが高くて気軽に車を見る、なんて機会もそうそうないのだけど、こうやって社員さんたちが外へ出て来場者さんたちと車について話したり、触れ合ってる姿はとても良い空気だなあと感じました。
さて。このイベントの釧路トヨタのテーマは「移動手段だけじゃない新しいカーライフの提案」。
ということで会場には「被災時にも役立つキャンプハック」として、PHVプリウスから電源をとって炊飯器でご飯を炊くデモンストレーションをしました。
家庭用コンセントと同じ差込口なので難なく電化製品が使えます。
冬は電気毛布なども使えますね。数年前のブラックアウトは9月でしたがこれが冬だと思うとゾっとします。そんな時に電気が使える便利さを来場いただいた方たちにも存分に知っていただけたと思います。お車買い替えの際にはきっと「PHV」も検討の候補に入るはず!!
夜にはPHVのRAV4から電源を取ったレーザーショーの演出も。
アルファードのボディにレーザーを投影したマッピングショーは街中を歩く人々も足を止めて見入ってました。
夕方になって涼しくなってくるとお客樣も続々。
ここ十勝でもほとんどお祭りが中止になったので、夏の終わりをみなさん楽しんでいるようでした。
こんな素敵な空間に関われた事をマウラも嬉しく思います。
イベントは、楽しみながらお客様とお話ができました。
釧路トヨタ営業次長の森本さんに今回のイベントをやってみての感想をいただきました。
このイベントでの集客はどんな感じでしたか?
夕方涼しくなってからはとても盛況で予想以上でしたね。
お客様とは車についてお話されましたか?
はい。しましたよ。40代くらいの男性はアルファードとハリアーに興味があるようでしたね。他にもご検討いただいてる様子の方もいました。
外部イベント。率直にどうでしたか?大変でしたか(笑)?
いえ。楽しかったですよ!!通常業務の際は「販売する事」に意識が向きがちなのですが、イベントは楽しみながらお客様とお話ができるところがいいですね。
それは良かったです!!ワタシも安心しました。暑い中(この日の最高気温は33度越えでした)お疲れ様でした。ありがとうございました。
皆様にお時間をいただいて書いてもらったアンケートにも「釧路トヨタのコンテンツ(レーショーなど)を楽しみにきた」という嬉しいお言葉もありました。
今回のイベントはただの客寄せではなく車というものを身近に感じたり、知らなかったPHVの便利さを知れたり。マウラにとっても皆様にとっても新たな可能性の広がる空間だったと感じました。
また来年もできたらいいなあ。