こんにちは！鳥取マイカーセンターの小場と本社の石久保です。

今回は小場の地元である標茶へ！ スープカレーで有名な『奥芝商店 標茶基地』さんへお邪魔してきました(^^)

実は以前から行きたいと思いながら、タイミングが合わずなかなか行けずにいました…ということで、今回は念願の初来店です…♡ 

『奥芝商店 標茶基地』はおしゃれな古民家改装店舗♪

場所をナビに設定し、目的地周辺へ…。どこだろうと思いながら横を見ると…『奥芝商店』の看板を発見‼️

なんとお店は古民家を改装した作りになっていました！ さっそく中へ入らせていただいたのですが、思わず「お邪魔します」と声が出てしまいました…（笑）

昭和へタイムスリップ！？ レトロな店内！ 

店内に入ると…とにかくレトロ！

まず目についたのは、昔ながらの家電。テレビやレコードプレーヤー、ミシンなど平成生まれの私たちにはどれも新鮮なものばかり…。

店内のBGMも昭和の歌謡曲がかかっていて、昭和へタイムスリップしたような不思議な感覚に陥りました。

席はカウンター3席、畳席が2卓、テーブル、ソファ席が1脚ずつあります。

地元を楽しく、面白く。類瀬ご夫婦の思い

そんな『奥芝商店 標茶基地』は、2018年の11月10日で6周年を迎えたスープカレーのお店。中チャンベツで酪農を営む類瀬さんご夫妻が営業されています。

食事をいただく前に、少しお話を伺いました。

種類豊富なスープカレーメニュー

お話を伺っていると、あっという間にお昼に！ さっそくスープカレーをいただくことにしました。

メニューは【スープ→メイン具材→トッピング→ごはん→辛さ】の順番で選んでいきます。

す、すごい種類！ 優柔不断で有名な小場はもちろん決められず…。結果…

2人：「おすすめでお願いします！ 」

すると類瀬さんから「おすすめスープは奥芝商店メインの『エビスープ』、あとは標茶基地でしか味わえない『煮干しスープ』がありますよ(^^) 」と教えていただき、小場は『煮干しスープ』石久保は『エビスープ』を選びました。

次はトッピングです♪ 小場は女子が大好きなアボカドを、石久保は一番人気の舞茸を選びました！

続いて辛さです。12段階の中から選ぶのですが、ここで石久保から衝撃の一言が…。

ええ！ そうなの？ 驚いていると、類瀬さんから素敵な一言が。

ということで、辛さには強い小場は5番、石久保は1番にすることに。メイン具材とごはんはお任せでお願いしました。

その他にも、季節ごとに変わるメニューや月替わりのマンスリーメニューがあり、訪れることに新しい味を楽しむことができますよ♪

また数量限定のメニューもあり、日によってお昼までに売り切れてしまうこともあるそうです。気になる方はお早めに！

またテイクアウトの場合は4種類の味から選ぶことができます。店内では大盛りが可能ですが、テイクアウトの際は普通盛りまでとなっているのでご注意下さい。

テイクアウトされる方も多いそうですが、混んでる時でも電話にはすぐに出られますので、お気軽にお電話くださいとのことです。

いよいよスープカレーの登場…ですが、その内容は後半で！ おまたせしてごめんなさい！ 次回をお楽しみに^^

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奥芝商店 標茶基地
住所：川上郡標茶町桜11丁目8番地
営業時間：11:00～15:00（ラストオーダー14:00）
定休日：不定（Facebookやinstagramにて定休日情報配信）
電話番号：015-485-2780

Facebook：https://www.facebook.com/奥芝商店標茶基地-435002213335199/
instagram：https://www.instagram.com/okushiba_shibecha/?hl=ja