着物でプロフ写真を撮る『Japonesque parade（ジャポネスクパレエド）』でイケてる私に！【前編】

2018.11.9

こんにちは、釧路トヨタ西帯広店の佐藤です。
以前このサイトで取材させていただいた真浦綾子さんが、
新たに『Japonesque parade（ジャポネスクパレエド）』という事業を
始められたと聞き、早速お話を伺ってきました！

取材で私、佐藤はこんな感じに変身しましたよ♪ さて、その理由は…？

着物をより身近に…真浦さんの想いを形にした新事業

真浦さんは帯広市でデザインに関するさまざまな事業を手がけられているフリーランサーです。前回ご紹介させていただいたのは、十勝にある350万円以下の物件を紹介するサイト『北海道田舎暮らし不動産』でしたが、今回の事業はなんと和装に関するプロジェクトなのだそうです。

もともと着物を着るのが好きで、それを仕事にしてみたかったという真浦さん。かねてから日本の着物を文化としてだけでなく、ひとつのファッションとして楽しめるようになればという想いを持っていたそうです。

そこで「着物は文化だけど洗練されたファッションだ」を合言葉に、さまざまな和装事業を展開していこうと始めたのが『Japonesque parade（ジャポネスクパレエド）』でした。

そのメインコンテンツ第一弾として始まったのが『イケてるプロフ画撮影』つまり「着物を着てイケてるプロフィール写真を撮ろう」というもの。

LINEやInstagram、TwitterなどのSNSを利用している人は多いと思いますが、そこで必要になるのがプロフィール写真です。みんなに見てもらうものだからこそ、普段とはちょっと違う自分や、イケてる感じの写真を選ぶ人って多いですよね。

それなら「プロフィール写真を着物で撮影します」ということで、着物を着てもらう機会を作れば、もっと気軽に楽しんでもらえるのではないかと思い、始めたのが「イケてるプロフ画撮影」なんだそうです。

確かに着物って、かしこまった場所じゃないと、なかなか「着よう」とは思わないですよね。私も成人式やイベントでちょっと着たくらい…。

でもプロフィール写真が着物だったらかっこいいですよね！ それに少し恥ずかしくても、周りに「そういうサービスだからプロフィール写真にしないとだめなんだよね〜」って言い訳もできるじゃないですか（笑）そういう逃げ道をちょっと作ってくれてるのって、ちょっとありがたいかもしれません。

着付けと撮影の場所は、今回取材をさせていただいた、広小路内にある『ギャラリーこうえい』もしくは一般のお宅のどちらかで行っています。広小路で行う方は袴も選べるそうですよ！

着物を着る機会が少なくなっている中で、普段着としてもっとカジュアルに着こなし、
この街を散策する。そんな風景が当たり前のようになればいい。それが真浦さんの想いなのだそうです。

そうやって帯広に着物の人が増えれば、それだけで街が華やかになりそうです♪

そんな『Japonesque parade（ジャポネスクパレエド）』ですが、レトロ感溢れるお洒落な名前ですよね。由来を伺ったところ、なんと19世紀まで遡るそうです！

当時、日本の浮世絵や美術工芸品などを見たヨーロッパの人が「ジャポンってクールで良い！」と…言ったか言わないかは別として、日本の美術や文化が海外の方に大きな衝撃をもたらし、「Japonism（ジャポニズム）」というひとつの流行を生み出しました。

なかでも着物は大きくもてはやされたそう。今でも日本の着物は世界に誇る伝統衣装ですよね。真浦さんは、着物をこれからの形で世界に発信・継承していきたいという想いがあり、当初は「Japonism（ジャポニズム）」にしようと思っていたのだとか。

しかし、これだけだと画数が悪かったため、次の時代を目指して行進していくという意味も込めて「parade」という言葉をつけたとのこと。それでも画数が悪かったので『Japonesque parade（ジャポネスクパレエド）』という名前になったそうです。次の時代に行進していくって素敵ですね。

お話を伺ったところで、早速『イケてるプロフ画撮影』をしていただくことに！その様子は後編でご紹介します^^

※お申し込み方法はFacebookメッセージから。ご希望の日（第3候補まで）時と人数、ご連絡先をご連絡下さい^^

※お得な4つの割引情報！
・ご紹介割300円引き（初回のみ）
・SNS割300円引き（毎回）
・リピート割300円引き（毎回）
・お二人割お一人様につき300円引き（毎回）

他にもいろいろな割引があるそうですので、興味のある方はぜひFacebookページを御覧ください！

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