こんにちは、石田です！
最近はすっかり寒くなってきましたね。
釧路では、マフラーが必要な季節になりました。

そういえば、釧路に住んでいるなら、「日本製紙クレインズ」というアイスホッケーチームは知っていますよね？

クレインズは釧路市に本拠地を持ち、アジアリーグアイスホッケーに所属するプロアイスホッケーチームです。

そこで今回は、釧路のアイスホッケーチーム「日本製紙クレインズ」に潜入取材してきました！

クレインズの選手にインタビュー！～梁取慎也選手～

始めに背番号（以下#）77の梁取慎也選手にお話をお伺いしてみました。

一昔前のクレインズはベテランの選手が多かったですが、今は若手の選手がほとんどでフレッシュなチームだそうです。
「皆さんには会場に足を運んでいただき、氷の音や選手と選手がぶつかる音など、迫力のあるアイスホッケーの試合を是非楽しんでください」とのことでした。
ルールがわからなくても楽しめるので、皆さんも是非足を運んでくださいね。

実は梁取選手は、私のことを小さい頃から知っている方です。
小学校の頃に一番試合を観戦していたのですが、当時在籍していた選手も少なくなってしまいました。

クレインズの試合を一緒に見てきた仲間と、「あの選手いたよね」というような昔話をするのはとても楽しいです。
梁取選手は小さい頃から私のことを知っていてくれたのですが、まだ学生だと思われてたみたいで、「学校は？」と何回も聞かれてしまいました。
でもこうして選手が覚えていてくれるのって嬉しいです！

クレインズの選手にインタビュー！～重野駿佑選手～

そして次は、＃18の重野駿佑選手にお話を伺いました。

重野選手は194センチという、日本のアイスホッケー選手の中で一番身長が高い選手です。
私は151センチなので、なんと43センチも差があります！

私はスケートを履いているのにこの身長差っ！でかっ！！

身長が高くて得したことをお伺いしたら、「パックを取れる範囲が広く、相手に取られにくい場所にパックをもっていけるから常に得」だそうです。
とても羨ましいですね。

ペナルティーショットに初挑戦！

そしてなんと、＃70の井上光明選手とPS（ペナルティーショット）を体験させていただきました。

本当に貴重な体験でした。 みなさんノリがよく一緒に喜んでくれました！

クレインズ勝手にグランプリ

スケートハウスの高野代表に取材していると、＃11の西脇雅仁選手が練習後に来てくださいました。

西脇選手はクレインズの推しメングランプリで殿堂入りした選手です。
そんな殿堂入り選手と身近で選手を見ている高野代表と三人で、「クレインズ勝手にグランプリ」を選出してみました。

クレインズ推しメン

#10大津晃介選手

オシャレ番長 #52松金健太選手

面白い #77梁取慎也選手

ワイルド #19佐藤博史選手 ※私の叔父です

かわいい顔 #8入倉大雅選手

※提供元：日本製紙クレインズ

この選手達が気になった方はクレインズHPやFacebookを見てみてくださいね。

公式HP：http://www.nipponpapergroup.com/cranes/

FaceBook：https://www.facebook.com/946cranes/

自分の中の推しメンがいると試合を見るのがもっと楽しくなるかもしれません！
リンクは寒いので、暖かい格好やひざ掛けなど持ってくるといいですよ！！

クレインズの試合を見るにはどうすればいいの？

クレインズの選手の試合を見るためにはチケットが必要になります。
そのチケットは、上記の店舗もしくはセブンイレブンで買うことができます。

ちなみにスケートハウス釧路は、日本製紙アイスアリーナの真後ろにあります。

チケットだけでなくホッケー用品もたくさん置いてあります！

地元のちびっこやアイスホッケー選手達が集まるホッケーショップです。

「美味しいソフトクリームがあるのでぜひきてください」と高野代表からお言葉がありました。

最後にお知らせ

皆さんは、知っていましたか？？？？
5名以上の申し込みをする場合、1人でも試合観戦が初めてという方がいらっしゃれば、観戦チケットが無料になるんです！！！！！！

お得すぎる！！！！！
お友達を誘ってぜひぜひぜひ！！お申し込みください！！！！！

釧路の試合は、日本製紙アイスアリーナでやっています。
時間などを確認の上ご来場くださいね

以上、現場からお伝えしました！