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未来の食糧難をITで解決したい! 帯広のITベンチャー「株式会社ファームノート」のチャレンジ!

2018.1.20

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こんにちは、釧路トヨタ西帯広店の濱口と佐藤です!
私たちの生まれた土地道東で起業し、頑張っている人やこだわりを持って働いている方を知りたいという思いで取材させてもらう「そのビジネス、なんで道東で始めたんですか?」シリーズ。

十勝といえば、農業と酪農が盛んなのは皆さんご存知ですよね。
そこで今回は、道東十勝帯広から全国へ展開しているITベンチャー企業「株式会社ファームノート」さんを紹介させていただきます。

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ファームノートはどんな会社なの?

お話を聞かせていただいたのは、株式会社ファームノート、北海道・東日本セールスマネージャーの下村 瑛史さんです。

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株式会社ファームノートは、2013年11月に設立した企業で主に乳牛・肉牛の管理システムの開発や導入をしている会社です!

起業のきっかけは社長の小林 晋也さんが、2004年に設立した「スカイアーク」という大手企業向けのシステム開発会社を経営していたとき、
十勝の大規模牧場の経営者から「牧場のIT化をしたい」という声があったことでした。

実際に訪問してみると、牛1頭あたりの資料(紙)がとても多い事と、牛の飼養環境がデータ化されていないという課題に商機を感じ、10年間以上培ってきたITの技術を活かして解決できるのでは、という想いで、株式会社ファームノートとして新たに事業を始めました。

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本社は帯広で、東京にも支社があります。東京に本社があるようなイメージでしたが、酪農家や農家の方の意見をすぐ聞くことができる環境こそ大切、という小林社長の想いで帯広に本社を置いているそうです。

「Farmnote」はアプリで牛を管理できる!

農業・牧場と言っても世界を見ればたくさんあります。
そして世界には14億頭以上もの牛が飼養されています!
日本全国には、約66,000戸の酪農戸数があり、肉牛・乳牛あわせて約400万頭、
そのうち十勝には、肉牛・乳牛あわせて40万頭もの牛が飼養されています。

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そこで開発されたのが、牛群管理システム「Farmnote(ファームノート)」と「FarmnoteColor(ファームノートカラー)」です。
Farmnoteは今までのような、紙やホワイトボードでの管理ではなく、PCやスマートフォン、タブレット端末で牛の管理・記録・分析を簡単に把握できるアプリです。

このアプリを有効活用することで、牛の病気や発情のタイミングを逃さないというメリットがあります。発情=種付のタイミングを逃さないということになるので、牛の生産量の維持向上が、乳牛なら牛乳、肉牛なら牛肉の生産量UPに繋がります!

Farmnote本体写真
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ものすごく軽くて、誰にでもカンタンに装着できます。

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ただ、このシステムを商品化してからも色々な苦労がありました。
下村さんの話によると、ベンチャー企業なのでお客様に商品を知ってもらうには、
かなり時間がかかったそうです。小林社長をはじめ、下村さんも多くの酪農家を訪れて丁寧に商品を紹介しつつ、現場で感じた課題を商品開発に活かしているとのこと。

会社が大きくなった今でも、Farmnoteの営業社員は全員酪農家で研修を受けているそうです。

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2050年、世界の人口は90億人に…どうする?

今では全国で周知されるようになり、約3%ものシェアを獲得しました。
さらなるシェア獲得を目指しつつ、今後の課題として2050年の日本の食糧生産や
世界中の食糧生産の問題にトライしていきたいと述べていました。

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2050年には、世界人口が90億人になります。今の1.5倍ですね。
それに対して、2050年の食糧自給率は1.5倍に満たないというデータが出ているそう
です。このままでは裕福な人しかご飯を食べていけなくなったり、低品質な食糧しか食べられない世界になってしまうかもしれません。

そこで、このFarmnoteを使って徹底的な管理をすることで、乳牛と肉牛の生産量の維持・向上が実現すると、酪農分野での食糧自給率の維持向上ができるのです。

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今世界的に、IT化やAI(人工知能)の技術が進んでいます。こうした技術を使って農業・酪農に役に立つシステム作りをしていきたい、と下村さんは力強くおっしゃっていました。

もっとFarmnoteのチャレンジを知ってほしい。

最後に、小林社長や下村さんの今の想いを聞いてみました。

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「道東で酪農+IT技術を展開するベンチャー企業は他に無いので、この記事を読んでくださっている方々に、Farmnoteのチャレンジや酪農・農業に関わっている人達のことをもっと知ってほしいし、応援してほしいですね!」

取材をさせていただいた私たちも、地球規模で今起きてきている問題に目を向けるきっかけになりました。そしてこの十勝・帯広から世界へ…魅力ある会社が身近にあるというのはとても誇らしいことですよね!
今後の、Farmnoteの躍進に期待していきたいと思います。
興味を持たれた方は下記へお問い合わせください!

【株式会社ファームノート 帯広本社】
住所:帯広市公園東町1丁目3-14
電話番号:0155-67-6911
ホームページ:https://farmnote.jp/

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