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北海道の郷土料理「飯寿司」作りに花嫁修行中のまっつんがチャレンジしてみた。

2018.1.18

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こんにちは、本社ショールームのまっつんです。

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今日は私の花嫁修業(笑)ということで、池内姐さんに連れられて飯寿司(いずし)の作り方を教えてもらいにやってきました!

飯寿司は寒い地域で冬にしか出来ない郷土料理として、多くの北海道民に昔から愛されている一品です、が…今の若い人たちは食べたことがない人も多いのでは? 実は私もそのうちの一人だったのです…。ましてや作り方なんて全く分かりません。

今回教えていただく方は、ご家庭で毎年飯寿司を作り続けている、黒滝さん親子です!

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柗本

こんにちは! 今日はどんな飯寿司を作るんですか?

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黒滝さん母

今日は紅鮭を使った飯寿司をつくりますよ〜

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柗本

鮭…! シャケ…! しゃけ…! 今は不漁で高くてなかなか食べられない鮭ですか…わあー楽しみだあー!!

材料はこちら
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・紅鮭 3本
・大根 2本
・人参 5本
・しょうが 7個
・キャベツ ⅓
・お米5合
・酢の素
・料理酒
・本みりん
・乾燥麹
・鷹の爪

事前に鮭は切り身にし、塩を振っておき、酢の素にヒタヒタになるまで漬け込み、身を締めます。

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大根、人参、しょうがは千切りにし、塩ごなしをして水分を出しておきます。

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この時点でも美味しそうと思ってしまうのは食い意地張りすぎでしょうか…?
では、さっそく作業に移ります♪

ごはんと料理酒を混ぜ合わせます。まずはお手本。

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どばどば、まぜまぜ…池内姐さんがやってみます。

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OK! さすが姐さん手際が良いですね。
こんな感じで樽を用意して、これから材料を入れていきます!

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①千切りした野菜を敷き詰める
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②その上に鮭を敷き詰める
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皆で協力ぺたぺた…

③みりんをたっぷり染み込ませる
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こ、このまま食べてしまいたい…!!

④その上にご飯と乾燥麹をパラパラ撒く
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⑤その上に鷹の爪をいくつか置き、材料が無くなるまで①〜⑤を繰り返す
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敷き詰めてはペタペタ、敷き詰めてはペタペタを繰り返します。
なんだか楽しくなってきました♪ そして、材料が無くなったところでフィニッシュ!

⑥キャベツを上に乗せる
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⑦蓋を閉めて完成です!!
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ここで黒滝さん親子へ質問のコーナー♪

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池内

黒滝さんは飯寿司の作り方は誰から教わったんですか?

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黒滝さん母

皆それぞれの家で代々伝わっている作り方で作っていますよ。子供の頃から親の手伝いなどして覚えていくんです

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池内

なるほど! 毎年ご自宅で漬けたものを食べているんですか?

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黒滝さん娘

そうですね、前に買ったものも食べたことがあったんですけど、どことなく甘みが強かったり、やっぱり自宅で漬けた飯寿司が一番だな~と思ってしまいました

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柗本

 使う魚は紅鮭だけですか?

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黒滝さん母

家によって、秋刀魚だったり、アブラコだったり、ハタハタだったりいろいろありますよ

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柗本

そうなんですね~、私は鮭が一番大好きなので今回の魚は鮭でとても良かったです! ところで…いつ食べられるんですか? 私、待っているんですけど…

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黒滝さん母

 すぐには食べられないよ! 1ヶ月は寝かさないとね(笑)

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黒滝さん娘

 飯寿司パーティーしましょう♪

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柗本

 首をながーーーーーくして待ってます!!(泣)

…実際に食べられるのは一か月先なので心残りはありますが、飯寿司パーティーを開催するいうことで楽しい料理教室は終了しました。

最近は飯寿司を食べる人が少なくなり、毎年作っていた飯寿司を作らなくなった家庭が多くなっているそうです。
それによって私のように若い世代が飯寿司を食べる機会がなくなり、せっかくの北海道の伝統の郷土料理が幻になってしまうのではないか…と危機感を覚えました。
黒滝さんのように自分の愛せる味を、親から子へ代々受け継いでいくことはとても大切で、素敵な事なんだと思いました。皆さんもぜひチャレンジしてみてください!

何はともあれ飯寿司、早くたべたいなあ~(笑)

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