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親子で料理体験しながら食の大切さを学べる「いメル」に参加してきた。前編

2018.6.25

こんにちは、本社ショールームの池内です。

ママーのおてつだいするー!!

池内

(えーーーΣ(゚Д゚) 嬉しいんだけどそんな時間ないよ…泣)

夜帰ってからご飯支度する時の、あのバタバタしている時間帯によく出てくるワードです。うちの娘はおままごとが好きで、過去にままごとキッチンをDIYしたことも。でも実際にお料理もしたがるので、私が休みの日は卵を割ってもらったり、お米をとがせたりしています。

でも家で一緒にお料理するのは、時間と私の心に余裕がないとなかなかできない…。そんな時、親子で一緒にお料理したりお菓子が作れるという食育教室があると知り、2人で
参加してきました♡

親子食育教室「いメル」でお菓子作り!

今回参加したのは、釧路の親子食育教室「いメル」。管理栄養士の資格を持つ片村優美さん主催の教室です。
4回目となる今回はなんと、お菓子の家を作ります!!

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場所は先日私が取材させていただいた、くしろ駅前のプライベート&シェアオフィス「くしろフィス」。2階に上がりドアを開けた瞬間、うちの娘が「今日はよろしくおねがいしまぁーす♫」と大声でご挨拶!やる気マンマンです…。

今回は私たち以外に3組の親子が参加されていました。持ち物はエプロンや三角巾、おしぼりのほか、ハンドタオルや紙皿、また当日の飲み物など。お菓子の材料などは片村さんが用意してくださいます。

お菓子の家の材料は…?

さて、今回の材料はコチラ。

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家の壁や屋根になる固めのクッキー、そして右上にある白いのがアイシングです。クッキーをアイシングでくっつけてお家を作るそうですが、私、いまだかつてアイシングというものを使ったことがなくて…(そもそもお菓子作りが苦手なのです 汗)

できるかなぁ…親子というより親が苦戦するんじゃ…

そんなことを思っていると、早速袋から材料を取り出すよう指示が!いよいよお菓子の家作りの始まりです。

まずは煙突づくり。

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クッキーをくっつけた後は、このようにはみ出たアイシングを爪楊枝で取るときれいになるそうです。うん、まだ大丈夫。

次に壁のクッキーを貼ります…お、なんだか家らしくなってます。

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続いて屋根に取り掛かりますが…これが難しい!隙間ができやすいので、多めにアイシングをつけてくださいとのことでした。

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娘も一緒にアイシングをつけましたよー。親が支えてあげれば、子どももちゃんとできました。

そして屋根をつけます。娘の眼差しも真剣です…。

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よし!くっついた!斜めなので結構難しかったです…
そして煙突をつけて完成です!

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できました〜!!…あ、でも屋根にすきまが…雨漏り必至ですが、修正してると今度壁が崩れてきました…!か、片村さん、やばい…!

片村さんのご協力もあり、なんとか形が整いました…。次は丸いクッキーの土台に家を乗せます。家と土台の間にはアイシングを入れているので、くっついたまま持ち上がります。

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写真を見返してみると、ほとんど私がやってますね…!でもココからが子どもの出番!飾りつけは娘にお願いしました。

飾り付けるお菓子も片村さんが用意してくださいます。テーブルにはこんなにたくさんお菓子が!

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飾り付け用ではありますが、食べてもいいということなので、子どもたちは序盤からもぐもぐ口を動かしていました笑

さて、飾り付けはというと…まずはマーブルチョコを手に取り、てっぺんへ…

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うん、かわいい!我が娘ながらなかなかです 笑
でも途中から飾りつけ用のグミを食べ始め、作業ストップ…。結局私が最後に飾りつけをすることに。

何にしようかな〜…マーブルチョコやパイの実にしよう。…よし!完成!

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我ながらかわいいーーー!娘も「早くパパに見せたーい!」とご満悦でした♪

アイシングがはみ出しすぎてるのが気になりますが、会社に持っていってショールームのスタッフにお見せしたところ、「逆にアイシング見えてるのもかわいいよ」と言ってくれました。結果オーライです!

それにしても楽しかった〜!!家ではこんなことできないから、ここでもっといろんな料理を娘にやらせたいです!

でもなぜ片村さんは、このようなイベントを始めようと思ったんでしょう?準備とかも大変そうですよね…。

そこで主催者の片村さんに「いメル」への思いを伺ってみました。それはまた後日ご紹介します。読めばきっと、あなたもいメルに行きたくなるはず…!

親子食育教室 いメル】
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後編へ続く・・・。

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