こんにちは！makaです♩

先日DO-Lifeで記者二川が紹介した『シェル製作所 箱家』のキャンピングシェルをお借りし冬キャンイベントに参戦してきました！その使い心地をレポートしていきます。

前回の記事はこちら→低コスパで安心なカーライフを。使い方は自由自在！道東では珍しい軽トラキャンピングカー＠シェル製作所箱家

軽トラ積載型キャンピングシェルでFAMILYキャンプ

今回お借りしたのは、軽トラ積載型のキャンピングシェル。 ４人家族の我が家は、軽バンと2台で向かいます。

アウトドアフェス ゆきみキャンプフェステバル が開催中の『道の駅かみしほろ』に到着しました。このフェスでは、普段道の駅ではできないテントの設営や焚き火もOK。キッチンカーの出店やイベントも同時開催されていました！

年に１度キャンプに行くか行かないかのmaka家ですが、果たして冬キャンは成功するのでしょうか。

キャンプエリアにシェルを乗り入れ、早速準備をしていきます。この日は最低気温-15度最高気温-４度という真冬日で、寒さが心配です。

テントの隣にキャンピングシェルを横付けし、なんとかレイアウトが完成。

シェルの中はポータブル電源とストーブでポカポカ。寒くなったらいつでも温まれるようこたつにしました。

ですがせっかくなので、明るいうちは寒さを楽しむことに！まずは焚き火とコーヒーで休憩。寒さのなか温かいコーヒーは格別です。

極寒カフェタイムを楽しんだ後は、道の駅で食材を調達します♩
夜ご飯のパスタやバケット、朝食のコーヒーとパン。そしてビールと、キッチンカーではピザも購入しました。

2020年にリニューアルされた道の駅かみしほろは、とても綺麗でおしゃれ。キャンピングカーエリアもあり車中泊にも人気です。道の駅で地元食材を堪能できる車旅なんて、とても贅沢ですよね。

他にも、アウトドア用品やアパレルのWinterバザール、氷水に１０秒足をつけたら靴下をプレゼント！という遊び心満載のアイスチャレンジなど、イベントはたくさんの人で賑わっていました！

テントplus+ ONEの使い方で無敵の冬キャン！

いよいよ気温も低くなり、真冬のアウトドアに挑戦です！まずは焚き火をしながら、夕食を準備。

寒くなると焚き火の暖かさをより一層感じます。パチパチ音を立てながらゆらゆらする火を眺めて、すごく癒されました。

夕食のメニューは、パスタとアヒージョとピザ！特にアヒージョは、好きな具材を追加していくだけなのでとても簡単で、初心者の冬キャンにピッタリでした♩

夕食を食べた後には、シェルで温まりながらゲームをしたり映画を見たり。二段に使えるので、家族でもゆったりと過ごすことができました。

子供も一緒なのでテントだけでは寒さが不安でしたが、キャンピングシェルのおかげで無敵に過ごせました！

冬の澄んだ空に花火も上がりキッチンカーも２２時まで営業していたため、会場は遅くまで賑わっていましたよ！

夜食にクレープをいただき、我が家も夜までたっぷり堪能。盛り沢山なイベントのおかげであっと言う間に時間は過ぎていきました。
たくさん楽しんだあとは、いよいよキャンピングシェルで眠ります。

ベットを２段にして、ランタンの灯りを楽しみながら眠りにつきました。シェルの中は想像以上に暖かく、一晩快適に過ごすことができました。

翌朝にはシェルの中で朝食も。昨日購入したパンとコーヒーでカフェのような時間を過ごし、最後までキャンピングシェルの車旅を満喫しました！

キャンプをもっと楽しむアイテム！キャンピングシェルの魅力

それでは、キャンピングシェルでの冬キャンを終えた私たちの感想をお伝えします。

 

キャンピングシェルはホテルのような居心地の良さで、年中いつでもキャンプに行きたくなるような一台でした。 

一人旅や二人旅を楽しみたい方はもちろん、ファミリーにもこの快適さをぜひ体感していただきたいですね。ただ、運転時は軽トラの定員が２名なため家族なら２台での移動とテントの併設がおすすめです。

キャンプをもっと楽しむ キャンピングシェル 。シェル製作所箱家では、見学やご相談を随時受付中です。 気になる方は、ぜひお問い合わせくださいね♩

道の駅かみしほろさん、思い出に残る冬キャンフェスをありがとうございました！

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シェル製作所　箱家

住所　北海道帯広市川西町基線46番58
TEL　090-1385-6549
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